Logo

♪ 鯉沼の風に吹かれて

【青春の小さな隠居生活】

鯉沼の風に吹かれて
     雨にも振られて目の前もひしがれて
    走り出したら向こう側へいけるんだっけ
    繰り返すだけの簡単なお仕事ですが
    あんたのその生き方に嫌気が差してきた
      
    憧れが恨みに変わって全ては黒に染まる
    諦めのついでに空が濡れるように
    
    できるだけ巻き戻して
    居場所とその敷居の低さに
    
    目を逸らしていた君はとても素敵さ
    
    その汗が粒に変わってその下に落ちる前に
    喉まで溢れては飲み込んだり繰り返す
    
    抱きしめたい君のその腕やその瞳は
    誰かのその汗や血や涙が滲んでいる
    
    クソ真面目にこれからは生きていくと
    真っ赤に染まっては暮れゆく街繰り返す